公式写真と非公式写真の違い
ジャニーズグッズの定番といえばフォト。
ジャニショやコンサート会場などで販売されています。
一方で、残念ながらジャニーズ事務所の許可を得ずに販売している
非公式の写真も出回っています。
非公式写真はジャニーズ事務所とは一切関係のないもので
あなたが購入しても担当様にとって利益になりません。
非公式グッズはあってはいけないものなので、絶対に買わないようにしましょう。
オークションやフリマでフォトを購入する場合も
下記を参考にして本物かどうか確かめて下さい。
ジャニーズグッズの宅配買取のJUSTYやジャニヤードでも非公式グッズの買取は行っていません。
もし手持ちの写真に非公式グッズが混ざっている可能性がある場合、買取前に確認しましょう。
公式写真・非公式写真の見分け方
公式写真・非公式写真の見分け方は簡単です。
「Johnny&Associates」の文字が入っているものは公式写真、ないものは非公式写真です。
公式写真の例
最初の写真が、ロゴがないものの例です。
Johnny&Associatesの文字が小さく書かれています。(裏面にある場合もあります)
次がコンサート会場などで販売されている写真です。
コンサート名のロゴとJohnny&Associatesの文字が書かれています。
最後はジャニショのフォト。全国にあるジャニーズショップで販売されている写真です。
白枠とグループ名が書かれています。(写真は関西ジャニーズJr.)
やはりこれもJohnny&Associatesの文字があります。
非公式写真の例
こちらはジャニーズの許可を得ていない非公式写真です。
昔は画質の悪いものは非公式写真と区別していた人もいるようですが
技術の進歩があったのか、最近の非公式写真は公式と同じぐらい画質が良い物もあります。
つまり画像が綺麗なものは「公式写真」という見分け方は出来ません。
見分けるポイントは「Johnny&Associates」の文字がないこと。
また、裏面に変な文字がプリントされているものもあります。
間違って買取に出すと?
もし、写真を買取に出す時、非公式の写真が混ざっていたら
非公式写真のみ買取不可(お値段がつかない)になります。
買取不可になった非公式写真は、買取店に処分してもらうか
返却してもらうことが可能です。
ただし、返却の場合は一部のみの返却が不可のお店が多いので
送ったものを全部、送料自己負担での返却になります。
知らずに非公式写真が入っていても、買取不可になるだけで
あなたが罰せられたりすることはないので、どれが非公式かわからず、買取不可になっても良いのであれば、まとめて送っても大丈夫です。